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社会人一年目で学んだこと身になっていること体験談15

社会人一年目は多くのことを学べる特別な一年です。社会人一年目で学んだこと、今身についていることを考えた時、その多くは失敗から得たものと言えます。時に仕事を辞めたいと思っても頑張った自分があるからこその今です。社会人一年目に吸収すべきことは数えきれないほどたくさんあるのです。

社会人一年目で学んだことは?

寄せられた体験談から、社会人一年目で学んだことを見ていきましょう。どんな失敗からどんなことを学んだのかが分かると、社会人一年目でいかに学ぶことが多いのかが分かります。ここでは7つの学びをご紹介していきます。

1.遅刻から隠さず話すことの大切さを学んだ

社会人の基本中の基本として、時間を守ることが挙げられます。中でも絶対にしてはいけないのが遅刻です。深夜に寝てお昼近くに起きることが学生時代から続き習慣になっているなら、社会人一年目早々に改めてください。こんな習慣は、社会人としては通用しません。

もしも遅刻をしてしまったら、会社に到着するや否や真っ先に上司に遅刻の事実と理由を報告し、謝罪をしてください。面白おかしく話す芸人のような言い訳は、信用を失うだけなのでやめましょう。遅刻は自身の信用を失うだけでなく、作業の遅れからチームの輪を乱し、周囲のモチベーションを削いでしまう行いです。二度と遅刻をしないように生活習慣を見直しましょう。

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2.事後報告はいけないと学んだ

社会人一年目は分からないことだらけです。何が分からないのかすら分からない事が多く、自分に自信が持てるまでは不安ばかりですから、起きてしまったことはすぐにその場で報告し、その後の行動の指示を得るようにしましょう。

「事後報告でいいや」は、時に間違いを正すチャンスを失い、大きな失敗を招きかねない行いです。ビジネス用語の基本に、報告・連絡・相談を指す「ほうれんそう」という言葉があります。社会人一年目の人でも、どれを怠っても仕事がスムーズに進まない事は、漢字から読み取れるはずです。

社会人一年目ならなおのこと、小さなことでも「ほうれんをう」を欠かさないことを心がけてください。経験を重ねていくと、事後報告でも良いことが次第に判断できるようになってきます。それまでは、訓練だと思って「ほうれんそう」を続けてください。

3.発注間違いから確認の大切さを学んだ

ものを売って利益を得るのがビジネスの基本です。そもそも始めの作業である必要な数だけ仕入れることに間違いがあれば、その後の作業に滞りが出るだけでなく、買う側のお客様にも迷惑がかかり、ひいては会社の利益を失うことになってしまいます。

発注ミスは起こりがちな間違いです。しかし、作業としては単純ですから、発注作業の後に確認さえ怠らなければ防げる間違いなのです。そこに気の緩みはなかったでしょうか。小さな気の緩み、間違いはないだろうというおごり、社会人一年目ならなおのこと、確認の大切さを知っておいてください。

4.資料の紛失から書類の取り扱いについて学んだ

デジタルデータにせよ紙の資料にせよ、資料には部外者に知られてはいけない多くの事項が含まれていることが多いです。知られてはいけない事項が知られてはいけない人に知られてしまうと、進めていたプロジェクトが崩壊するなど取り返しがつかなくなることがあることを、胸に留めておきましょう。

取引先から預かった大切な資料を紛失するなど、絶対にあってはなりません。社外で資料を預かったなら、社へ持ち帰るまで資料から目を離さないようにしてください。移動中の電車の中なら網棚には載せず、膝の上に置くか手に持ちましょう。車の移動でもしっかりと膝の上に乗せてください。

できれば寄り道せずにまっすぐ帰社したいところですが、やむなくどこかへ寄る場合も、常に資料を自分の身体の側においておくよう心がけてください。社会人一年目は、緊張感を持って資料を取り扱うようにすることを心がけてください。

5.メールの送信ミスから情報管理の大切さを学んだ

メールはビジネスに欠かせないツールです。社会人一年目でも簡単に取り扱えますから、入社早々仕事の一部として、メールの送受信をする機会を与えられることが多いでしょう。しかし、そこには送信先の選択間違い、添付ファイルの付け間違いという危険がひそんでいます。

メールの送信を誤ってしまうと、資料の紛失同様、大切な機密情報が知られてはいけない人に知られてしまうことになります。紙ならコピーを取られる前に回収できればある程度リスクを軽減できる場合がありますが、デジタルデータはいったん流出してしまうと回収することが不可能です。

情報管理の甘さで機密情報や顧客情報が流出してしまった失敗例は、枚挙にいとまがありません。社会人一年目なら、先輩や上司から耳にタコができるほど情報管理の大切さを叩きこまれることでしょう。メールの取り扱いは安易に考えず、最大限の緊張を持って慎重に行ってください。

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6.嫌われたことから社会人としてのマナーを学んだ

社会人一年目でも、仕事をする以上は大人として扱われます。時間を守る、挨拶をする、責任を持った行動をするなど、社会人として必要なマナーを早々に身につけ、学生気分を卒業するようにしてください。

会社は仕事をする場所です。自分の部屋にいるような好き勝手な行動は、社会人としてふさわしくありません。いつまでも学生気分が抜けないだらしない人は、信用をどんどん失っていくだけです。周りの人とのコミュニケーションが上手くいかなくなると、仕事にも差し障りがでてきます。

人前でのメイク、居眠り、「マジウケる」などの稚拙な言葉遣いはもってのほかです。社会人一年目だからと言って大目に見てくれるのはほんの少しの間だけ。周りの人を不快にしないよう、気持ちを正すようにしてください。

7.病気をしたことから健康管理の大切さを学んだ

社会人は、健康管理も仕事のうちです。社会人一年目は仕事の進め方や仕事を進めるペースが分からず、オーバーワークになってしまいがちですから、あまり頑張り過ぎないようにすることも心得ておきましょう。食事はちゃんと摂っているでしょうか。休憩時間は心と体を休めているでしょうか。

「なんだか疲れているみたい」と誰かに言われたら、頑張り過ぎのサインです。休日は仕事のことを忘れ、趣味や遊びに時間を使うようにしてください。反対に、遊び過ぎて仕事がおろそかになるのは本末転倒です。

いい仕事は、心と体が健康でなければできないのです。社会人一年目なら、まだ仕事と遊びのバランスが分からない時期かも知れません。「楽しそうに仕事をしているように見える?」と、ときには先輩や上司、友達や家族に、聞いてみてはいかがでしょう。

社会人一年目で学んだこと体験談

ここからは、寄せられた体験談を見ていきましょう。社会人一年目で得た貴重な経験は、無駄にしないようにしたいものです。人生はまだ始まったばかりですから、失敗を恐れずどんなことにもどんどんチャレンジをしてください。

お昼寝とメイク直しで嫌われました

みた(34歳 事務職)


私が社会人一年目でやってしまった大失敗は、毎日昼食時間は部署内みんなでテーブルを囲って食べていたのですが、私は食べ終わったあと机に顔を伏せて昼寝して、始業開始時刻に起きられなかったことです。

初日だったこともあり、大目にみてもらいましたが、次の日は寝てはいけない!と思い、食後のテーブルでメイク直しをしていたら、怒られました。

社会人一年目で知ったことは、上司の前で寝てはいけない、メイク直しはトイレですることでした。上司の機嫌を損ねてはいけないということが、今の自分の身になっています。信用を取り戻すのにとても苦労し、かなり嫌われました。

これから社会人になる学生さん、社会と学校は全く違うので、周りの先輩達を真似して働いて下さい。

飲み会の前は現金を用意する

まるまるこ(28歳 事務職)


11月の下旬から、ものすごい数の忘年会ラッシュで、我が社は会社が認める忘年会の一次会の費用は、予定が決まっている場合は、財務部に仮払いを申請して現金を持っていくことができるのですが、どうしても会社に戻れずに、忘年会の会場に直行しなければならない日があり、自分が幹事だったにもかかわらず、現金の用意ができていませんでした。

最悪、カードを使えば良いかと思い、遅刻するよりもマシだと開き直って、会場に向かいましたが、その店はあいにくカードが使えず、忘年会の最中に近くの別の店で忘年会に出席している先輩に事情を伝えて、現金を持ってきてもらいました。

人があっての仕事ですから、自分の思っているペースで進まないことも多いのですが、お金に関わることや、他人に迷惑をかけてしまう可能性はできるだけ排除して、余裕を持って仕事をすべきだと、社会人一年目で痛感しました。

理不尽なこともある

みみねずみ(30歳 事務職)


私は携帯の販売業務の仕事をしていたのですが、社会人一年目の時に携帯電話の機種変更をすると違約金がかかってしまうお客様に、違約金がかかるとは思わず機種変更の手続きをしてしまいました。もちろんお客様はお怒りになり、大失敗となってしまいました。

社会人一年目で知ったことは、会社の募集要項に記載されていることは当てにならないということです。就業時間には19時までと書かれていたのですが、19時に帰れることは一度もなく信じてはいけないと感じました。

社会人は思った以上に理不尽なことや大変なことがあります。しかしそこでくじけずに強くたくましく仕事を続けてほしいと思います。謙虚な態度で返事をしっかりすると好印象です。

報連相の大切さ

はな子(30歳 事務職)


大学在学のころから、授業などにギリギリの時間に行く、もしくは、少し遅れるといったような生活が身に付いてしまっていました。社会人となり、出勤するまでの時間を読めず、最初は道に迷い、遅刻することが多かったです。

1回で学べれば、それ以後気を付ければ良いのですが、2度目も遅刻があり、上司から、指導を受けました。その後も、数回繰り返してしまい、怒られるのが分かるので、敢えて説明にはいかず、まあ気付かれたときに説明できれば、良いかなと思って放っていました。

タイムカード打刻のシステムで、後々、上司にも知られ、指導を受けました。慣れない環境でまだ、生活の不便があることを理解してくれましたが、やはり、後から遅刻を知ったことと、私からの弁明が事後報告となったことにショックだったと言われました。

起きてしまったことは、起きた時点で報告し、その場で解決できることはするようにすることが大事だと、社会人一年目に教わりました。

確認作業は大切なこと

さとみ(27歳 販売員)


社会人一年目の失敗は、デパ地下で菓子の販売をしていて、お客様から注文があった商品を間違えて発注してしまいました。注文納期には間に合ったものの、間違えて発注してしまった菓子は本社に返品して、会社に迷惑をかけてしまいました。

「聞いた注文は再度お客様に確認すること」と、先輩の教えを守らなかったことから失敗をしてしまいました。確認作業を必ずすること。「まあ、いいや」精神は、絶対にミスの元になります。

確認作業をすることによって、ミスすることが無くなりました。上司・先輩のいう事に素直に聞く耳をもって、色々と教えて貰って、時には自分から聞きに行って下さい。

もちろん、全員の人が正しいことを言っているとは限らないですが、「ご意見ありがとうございます」という気持ちを常に持って、色んな人の話を聞くといいかなと思います。

商品がキャンセルになってしまった

奈々(34歳 事務職)


働き始めた社会人一年目にやってしまった失敗は、うっかりしたミスで顧客宛ではない書類を間違えて顧客に送付してしまったことです。個人情報などに関わるものではありませんでしたが、商品がキャンセルになるなどの大きな問題になってしまいました。

社会人一年目の頃は研修などが多く、さまざまな部署の仕事を目にしました。ミスなども何度かありましたが、多くの仕事を経験したことは身になったと思っています。事務作業だけでなく、営業などの仕事についても知るきっかけになったからです。

これから社会人として働く場合には、できるだけ責任感を持って仕事をすることが大切だと感じます。ですが、ミスなどは最初のうちはどうしてもあるのですので、落ち込みすぎないように気をつけることが必要です。

遅刻をした

やまなか(30歳 医療系)


働き始めて8年程たちました。私は社会人一年目に遅刻という大失敗をしてしまいました。8時半までに出勤でしたが、9時に起床し9時半に出勤してしまいました。

起床しすぐに会社に電話をし、上司に謝り、遅刻することを伝えました。寝坊は初めてでかなりショックを受けました。会社に到着し、すぐに上司に駆け寄りしっかり謝りました。もちろん、私をフォローしてくれた先輩方にも謝りました。

社会人一年目の失敗から学んだことは、上手くできないことや失敗したことは隠さず、誤魔化さずしっかり報告するということを学びました。報告しないことは会社への迷惑、損失に繋がるため、出来なかったことはしっかり報告するのは大切だと学びました。

いまは後輩を受け持ち働けていますが、後輩にもそのことは十分伝えています。これから社会人になる方も、失敗は数多くすると思いますが、隠さずに失敗は失敗と認め、上司に報告相談することをオススメします。

資料を紛失してしまった

ゆい(25歳 営業職)


私が社会人一年目にしてしまった大失敗は、お客さんから預かった資料の紛失です。新人として取引先とのプロジェクトに初めて参加した時、お客さんが上司にプロジェクトに関する資料を手渡しました。

会議が終わって上司から「これ持っといて」と預かった封筒を、私はうかつにも電車の網棚に乗せ、そのまま置き忘れてしまいました。会社に戻ってから「さっきの資料は?」と聞かれ、紛失が発覚。電車を3本乗り継いでいたので、鉄道会社3社に電話し、翌日何とか取り戻せました。

社会人一年目で、顧客情報の重要性を痛感させられ、それ以降は取り扱いに十分注意して、そのようなトラブルは起こしていません。

学生時代は「情報が利益や損失につながる」と言われてもピンときませんが、企業や個人の情報が大切だという意識を身に付けておくことをおすすめします。

上司の言葉が今でも励みになっている

ひらめ(21歳 事務職)


社会人一年目のとき、私は入庫に関する業務を行っていました。完成したものを在庫にしていく作業なのですが、ロット数があり、かなりややこしく慎重に作業はしていたのですが、月末になりその処理ミスに気が付きました。

入庫したロットが違うとのことでした。入庫してしまったものは修正がきかないので、とにかくパニックになったのを覚えています。

そんなときに上司から、失敗しないと次の目標に繋げられないよ、と言われました。その言葉で失敗してもいいから挑戦しないと、と思えるようになり、その他の仕事にも挑戦できました。その言葉が今でも励みになっていて、いろいろ苦労はありますが、なんとか続けてこられました。

初めてのことで不安もたくさんありますし、周りにどんな先輩がいるか分かりませんが、諦めずにミスをしてもいいから挑戦してみるとこが一番だと思います。ミスは先輩がなんとかしてくれます。やらせて下さい、という精神は先輩からも慕われる存在になれます。勇気を出して1歩踏み出してほしいです。

「分かりました=できます」ではない

のこのこ(26歳 事務職)


私は自分が理解出来たと思ったら、「分かりました」と答えていました。入社してから半年が過ぎ、1度見たことはあってもよくわからない書類があったので、後で教えてもらおうとそのままにしてしまいました。

その日の締めも終わった時に溜まった書類を整理して、後で教えてもらおうと思っていた書類に気づき先輩に教えてもらいに行ったのですが、それは締めの前にやらなければいけない処理でした。

「この書類さ、教えた時わかりましたって言ったよね?なんで確認しないの?」とすごく怒られました。私はそこで初めて、分かるとできるは違うということを学びました。

実際に作業してみないと分からないことはたくさんあります。私はその日から、すぐに「分かりました」とは言わないようになりました。やってみてもいいですか?と、先輩に確認してもらいながら確実に覚えるようにしました。

たぶん、社会人一年目は何が分からないのかも分からない状態です。しかし、それは恥ずかしくありません。その場しのぎになってしまうことの方が恥ずかしいです。何度も確認して、少しずつ自分のできることを増やしていきましょう。

早々にインフルエンザで休んでしまった

ひのき(25歳 販売)


私の一番の失態は、社会人一年目早々にインフルエンザにかかってしまい、有給もない中で一週間ほど休んでしまったことです。前日になんとなく体調が悪いような気がしたものの、遊んだ後だし、仕事休むなんて言い出せないと思い、必死になって会社まで向かいました。

でも、辛いものはどうしても顔に出てしまい、早々に帰らされました。この時周りの人たちがみんなとても優しくて、入って間もない状態で会社を休む辛さをわかってくれました。本当に申し訳ないと思いながら、先輩が甘えさせてくれたことでとても安心しました。

社会人一年目の入ったばかりではありましたが、人には優しくなろうと思いました。社会人というのは、やはり責任もあり厳しいなと思うことも多いです。

ですが、それを乗り越えたときに周りの環境がいいと、本当にここでよかったなと思えます。環境を選ぶこと、自分が人に優しくなることを忘れずに働いてほしいです。

社員総出で運搬

にゃむにゃむ(29歳 事務職)


社会人一年目で、発注担当を任せられていた私でしたが、ある日発注のFAXを流し忘れてしまいました。翌日商品が倉庫に1つも入って来ないことが判明しました。連絡を受けてもオドオドするだけで何の対応も出来ず、先輩社員さんが対応を変わってくれました。

先輩はテキパキと指示を出し、手が空いている社員総出で別倉庫に商品を借りに行ってと対応してくれました。1つのミスでたくさんの人に迷惑をかけてしまい、更には何の対応も出来なかったことは本当に苦い体験でした。

仕事の最後は確認することまで含まれる、ミスした時は出来ることから対応していくこと、日頃から同僚とコミュニケーションをとっておくこと、はこの出来事から大事にしています。

ミスは誰にでもあります。最初のミスは未経験の新人には対応の仕方もわからず無力です。その時に助けてくれるのは周りの同僚です。日頃からコミュニケーションをとって相談しやすい環境を作っておきましょう。

頑張り過ぎた

トラちゃん(34歳 保険外交員)


私の社会人一年目は頑張り過ぎました。仕事は保険の見直しを提供する保険の外交員です。雨の日も雪の日も、毎日歩いて保険の見直しや提供などを案内して回りました。

しかし、私がやった1番の失敗は本気で取り組み過ぎた事でした。もちろん、社会に出で初めてだったので、どこで気をぬくのか?どこで本気で攻めるのか?分からなかったのです。

同期入社の人達は一通り成績が上がると友達とでかけたり、飲みに行ったりしていました。けれど、私は土日休みだというのに朝からパソコンに向かい、ひたすら提供する資料を作成していました。

それでも成績は上がらず、落ち込む毎日。そうしたら、ある日突然食べ物が食べられなくなりました。体はどんどん痩せていき会社にも行けない日々。病院に行くと鬱との事でした。

社会人一年目は、頑張り過ぎに注意した方が良いと思います。体を壊したら、仕事すら出来なくなります。あと、保険の外交員をしていたので言いますが、生命保険は大事です。

私は、鬱を発症した後に糖尿病になりました。糖尿病は、お金のかかる病気です。自分は痩せているから大丈夫。それが5年後太ってしまったら生活習慣が始まるのです。

社長の顔を知らなかった

ゆき(29歳 営業職)


私が社会人一年目の時に失敗した事ですが、それは自分の会社の社長に対してです。当時私が新卒として入社して間もない頃、そのお店の店番を1時間だけ一人で任せられることになりました。

先輩達も1時間くらいなら大丈夫だろうと思ったそうですが、私は不安で仕方がありませんでした。お客さんがいきなり来たらどうしようと思っていたからです。そしてまさかの事態が起きました。

年配の男性が店に来店されたのです。私がオドオドしながら接客をしていると、その男性は笑いながら言いました。「俺はこの会社の社長だよ。」それを聞いた私は冷や汗をかきました。

入社したばっかりとはいえ、社長の顔を知らなかった事を恥だと思いました。ですが社長はすごく優しい人でしたので、その場は特に大きな問題に発展することはありませんでした。

メールの失敗は数知れず

かいかい(32歳 技術職)


社会人一年目は、失敗をたくさんしでかしてしまいました。ビジネスで必須の情報交換ツールであるメール。一番多かったのは、アドレスの入力ミスです。送信したつもりが相手に届いていない、不達メールを見てから再送するもまたもアドレス入力ミス。自分が嫌になりました。

でもそんなのは全然序の口です。その後、最大のミスを侵してしまうのです。私生活のメールは大抵が一対一、でもビジネスでは、情報を早く配信しコンセンサスをとるため、大量配信が当たり前です。

ある日、社内的に重要な機密情報を関係者にだけ配信するべくメールを作成していました。アドレス入力ミスには辟易していましたので、過去の配信メールからアドレスをコピペ。昼休みが近づいていたので、ろくに確認もせずに一斉配信。昼休み後、上司からものすごい雷が落ちてきました。

絶対に知られてはいけない客先担当者に、社内機密情報を誤って配信してしまったのです。急いで、客先担当にメール消去するよう伝えましたが、完全に後の祭りです。

メールを配信するときは、今一度、配信先に問題ないか、メール文と照らして考える、ひと呼吸おいてから配信することが大事だということを悟った瞬間でした。

社会人一年目での学びを活かすことが大切

今回紹介した体験談からも分かるように、社会人一年目はまだ職場環境や仕事に不慣れで色々な失敗をしてしまうものです。やってしまった失敗を悔やんでばかりでなく、失敗から学んだことを自分の行動に反映し、仕事に活かしていくことが大切です。

社会人一年目でどんな学びを得たかは、もちろん人それぞれです。新人の時に学んだことというのはとても大事なので、忘れずに仕事に励みましょう。