社会人の悩み

飲み会の会費はいくら?上手な金額の決め方と徴収タイミング

飲み会の会費は、高い場合もあれば安い場合もあります。利用するお店や、そこで出される食べ物や飲み物の種類によっても違います。会社の飲み会参加経験者に会費額について調査したので、その体験談を参考に、幹事になった新入社員は会費の決め方や徴収のベストタイミングなど知っておきましょう。

今まで参加した会社の飲み会の会費はいくら?

会社の飲み会の幹事は、新入社員にも回ってきます。そこで悩むのが、会費をいくらにするかということです。

会社の飲み会参加経験者15人に、今まで一番高かった会費安かった会費適当だと思う会費について聞いてみました。その結果は、以下の通りです。回答者の中には、飲み会の会社は基本的に会社負担なので、会費は無料という人もいました。

高かった会費

飲み会会費の額で一番高いのが15,000円、回答者数の多さでは10,000円という結果になりました。

安かった会費

飲み会会費の額で一番安いのが1,000円、回答者数の多さでは3,000円という結果になりました。

適当だと思う会費

会社の飲み会の会費として、3,000円が適当と回答した人が8名で圧倒的に多かったです。

会社の飲み会は会費額によってここに違いが出る!

安い会費の飲み会と高い会費の飲み会では、どんな違いがあるのでしょうか。幹事を任された新入社員の要チェックポイントの1つです。

お店のテイスト

飲み会の会費が安ければリーズナブルな料金設定の居酒屋、高い会費の時は高級レストランというような違いのほか、完全個室にするかしないか、貸し切りにするかしないかなどの違いも出てきます。

体験談では、会費が高かった時の飲み会はホテルで開催したケースもありました。

また、居酒屋でも安い会費なら一般的なところ、少し高めの会費を徴収するなら高級居酒屋にするなど色んな選び方ができます。

料理やお酒の種類・品数

飲み会の会費の額の差は、料理やお酒の種類・品数にも影響します。

値段が安いコースでは料理の品数は少なめで、高いコースでは種類豊富な品数であることが比較的多いです。もちろんお店によっても違い、安くても色んな料理やお酒を楽しめるところもあれば、高級食材を使っているため高いけれど品数としては少ない場合もあります。

料理以外に忘れてはいけないのがお酒。お店のホームページなどに記載されている料理の値段で、飲み放題が付くのか付かないのかも確認しましょう。

会社の飲み会の会費の決め方と徴収のタイミング

幹事を任された多くの新入社員が困ることの1つに、会費の決め方があります。そこで飲み会の会費をいくらに設定するのか、その決め方と徴収のタイミングを見ていきましょう。

会社の飲み会の会費額の決め方は色々ある

飲み会の会費の決め方には、色んな方法があります。以下のポイントを会費額の設定に役立ててください。

一律に設定する

飲み会参加者全員が同じ金額を支払えるように、会費を一律に設定します。その場合、いくらの会費にするかで悩むことになりますが、今回の体験談でも適当な額として多く挙げられた3,000円程度に設定するのが無難かもしれません。自分1人で決められない時は、先輩や上司など周囲の人に相談してみると良いでしょう。

役職によって分ける

役職によって、会費の金額に少しずつ差をつけることもできます。先輩や上司に金額を確認し、問題がなければOKです。

会の目的によって分ける

同じ部署のメンバーで行く定例飲み会であれば安く、来賓を招くなどイベント性が高い飲み会の場合は少し高めにと、会の目的に合わせて会費額を分ける方法もあります。

お酒を飲む人・飲まない人に分ける

会社の飲み会に対しての不満を聞いたところ、一律会費の場合にお酒を飲まない人も飲む人と同じ金額になる点が挙げられました。お酒を飲む人と飲まない人で、会費額を分けるという手もアリです。

会社の飲み会の会費徴収は「事前に」がポイント

会費徴収のタイミングは、いつが良いのでしょうか。幹事をやることに慣れていない新入社員の場合、当日徴収、それも飲み会がお開きになるタイミングでの会費集めはあたふたしてしまいます。

会費をいつ徴収するかについては、事前徴収をおすすめします。飲み会の前日までには徴収しておきましょう。

何らかの事情で会費を事前徴収できない時は、飲み会会場に到着した人から順に徴収しましょう。事前に参加者リストを作っておくと、会費の徴収漏れを防ぐことができるため便利です。

また、飲み会の会計をする際も、幹事には注意しなければならないことがあります。「レシートを必ずもらう」「急なキャンセルに注意する」などがスムーズに会計を済ませるポイントです。

飲み会の会計は腕の見せ所!スマートに済ませるポイント7

いくらだった?会社の飲み会の会費体験談

会社の飲み会に参加した皆さんから寄せられた会費体験談を紹介します。15人の体験談を参考にして、幹事をやることになった新入社員は、飲み会の会費設定の悩みを解決しましょう。

最近は会費が出費に感じます。

maru(50歳)


会社の飲み会で一番高かった会費は6,000円位で、一番安かったのは2,000円です。

その違いは、食事の内容や場所(完全個室の貸し切りやそうでないか)です。不思議なことに食事の味だけでいえば、2,000円の会費の時が一番シンプルでおいしかったです。4,000円位からの場合は、着席のコース料理になるため、色々食べられる分記憶に残らない事が多いです。

会社の飲み会の会費は、3,000円位が適当だと思います。たいていの場合好きで飲みに行くのとは違うため、出費に近い感覚になるからです。しかし3,000円で飲み放題付き、会社で行けるお店はほとんどなく、会社負担の予算があると美味しくて良い店で飲み会ができます。

飲み会の会費は5000円までなら納得

あかり(41歳)


私は医療関連の仕事を8年程している女性です。

今までに参加した会社の飲み会の会費で一番高かったのは8000円で、一番安かった会費は4000円です。

一番高かったときはホテルで開催、一番安かったときは会社近くの居酒屋だったので、共に飲み放題でしたが料理の内容はかなり異なりました。ただホテルの飲み会が良かったかというと美味しかったですが思ったより量が少なくて正直物足りなかったです。

飲み会の会費に感じる不満としては、料理内容に納得できない事があることです。私はそんなに飲めないのでお酒の種類が充実していてもあまりうれしくはありません。それよりも出てくる料理の内容を重視してしまいます。できれば会費に見合うだけの料理を食べたいと思うので、金額が高いのならそれなりの量と質が欲しいなと思います。安くても料理の量が少なかったりイマイチの味だったりするとがっかりです。

会社の飲み会の会費は5000円までが適当だと思っています。5000円までだと参加しやすいですし、それを超えると高い印象があります。

会費の高さには意味がある

マル(24歳)


私は清掃業に就いていて、今年で4年目になります。性別は男性です。

今までで1番高かった飲み会の会費は一万円、逆に1番安かったのは3千円でした。

会費が高い飲み会と安い飲み会の差は、高い場合はもちろん料理もそれなりに豪華な物が沢山出てきます。安い場合は普通の居酒屋で出るような料理です。しかし、私の会社では高い会費の時は、偉い人が来る時に限って高い会費をとっていい料理がでてくる飲み会をしていて、いつもの会社の仲間での飲み会の時はそれほど高くない会費設定をしています。

会費の不満については、やはり偉い人がくるときに高い料金設定での飲み会をすることです。飲み会ぐらいみな平等に、高すぎず安すぎず料金で十分だと思います。会社の飲み会での会費は3千円から5千円が1番平均なんじゃないかと思います。

会社の飲み会は、全て会社持ちです。

syouji(63歳)


今の土建会社に勤めて早12年になります。

社員も同世代が多いので仲良くしていますが、各自現場を持つと、なかなか日時を合わせるのが大変なのが飲み会です。

幸い私の会社の飲み会は年に数回ですが、会費は全て会社持ちです。飲み放題食べ放題ですが、皆年のせいでそんなに食べることが出来ないため、あまりお金が掛からないのでしょう。もしも自己負担で参加費を取るのなら、3,000円くらいが適当だと思います。結局2次会などは自費になりますが・・・。

安く飲めるお店を探すのも、幹事の大切な仕事になりますね。しかし、私の会社では会費は会社持ちですから、安心して普段の愚痴を言い合いながら楽しいひと時を過ごしています。

会社の飲み会はあまり好きではない。

のりお(38歳)


製造業に就いて20年になる男性です。

今まで参加した会社の飲み会で一番高かった会費は1万円、安かったのは無料でした。

会費の高い安いは、やはり料理もさることながらビンゴゲームの景品なんかも会費に組み込まれているので、そのあたりで違いが出ます。料理についてはレベルが極端に落ちることもなかったです。

会費をいつまでに集めるのかが曖昧なため、期日をはっきりしてほしいです。5千円あたりが妥当ではないかと思います。今では安くても食べ放題プランなんかもあり、充分に食べてもおつりがくるのでお酒の飲めない人も楽しめるかと思います。飲み放題だけではお酒の飲めない人にとっても飲める人にとっても口がやはり寂しくなるので絶対に食べ放題プランはつけるべきだと思います。

会費は高くても料理が美味しいお店希望

たけうち(39歳)


組み込み系のシステムエンジニアをしている30代男です。

勤続10年の中で、会社の飲み会で一番高かった会費は5000円でした。高くても良いので美味しいものが食べたいという参加者の希望により、お高いすき焼きを食べに行ったのですが、高いお金を出した甲斐のあるお味で大変満足でした。安くて食べ物が美味しくないのは最悪なので、どちらかというと会費は高めになることが多いです。

今までで一番安かった2500円の飲み会では、お酒は水っぽく、料理も出てくるのが遅い上、美味しくないと最悪だったので自身が幹事をやるときも安すぎるお店は選ばないことにしています。会費の違い=料理の美味しさなのは間違いないです。

美味しいもののためにお金を多く払うことには不満はありませんが、会社の飲み会なので参加者の役職差が大きいときがあり、そういうときの会費が完全に割り勘だと、多少は差をつけて欲しいと不満に思うことはありますが。これまでの経験上、4000円くらいが会費として適当かなと思います。やや高いですが、これ以上安いとお店の当たり外れが大きく、怖いです。

お酒を飲まない人は会費を安くしてほしい

たく(34歳)


医療系の資格を持っており大学病院に勤務しています。勤続年数は12年の男性です。

今まで参加した飲み会で一番高かった会費は8000円、安かった会費は3000円です。

高かった時は、送別会の主役が希望したお店のメニュー単価が高額でした。お酒や料理にこだわりがある個人経営の居酒屋で、当時幻の焼酎とよばれた焼酎を多く取り扱っていました。料金が安かったお店は、大手焼き鳥チェーン店のコース料理で値段が決まって飲み放題がついていました。

私はお酒を飲まないのですが、お酒を飲む人と同じ会費を徴収されることに不公平感を感じています。飲み放題のコースはまだ仕方ないにせよ、飲み放題でない場合は自分が飲んだ酒代は自分で負担してほしいものです。プライベートで食事に行くと、3000円も出せばおいしくて贅沢な食事をいただくことができますが、飲み屋の食事はチープで割高だと思います。せめて3000円以内に収めてもらえると助かるのですが。

5000円位が平均?

サークレット(39歳)


不動産業に7年ほど勤めています。男性の者です。

今まで一番高かった会費は、1万円ですね。これは、会社の補助が出るというので、ちょっと奮発して高級中華料理にでも行くかということで決まりました。一番安かった会費は1000円で、原価バーという原価に近いバーで飲み会が行われました。

金額の違いは、目的の違いですね。褒賞の際には高いお店、ダメ出しや愚痴を言う場所は安いお店といった感じでしょうか。

飲み会に感じる不満は、飲めない人でも同じ料金となる場合です。私はあまり飲めないので、そのぶん料理を食べようとしても、料理が少なくなるとどうしても遠慮がちになり、割に合わないように感じます。会費は、5000円位が妥当ではないでしょうか。

会社の飲み会はお金がかかる

飲み会は義理人情(50代)


日本の会社に勤めていると、何かと飲み会に出席する機会が多いと思います。そのつど会費を払うので、小遣いのやりくりに悪戦苦闘している殿方が多いことでしょう。

できれば会費は安いほうが有難いですが、幹事が場面によって5決めるのでバラバラになります。

私が出席した飲み会で一番安かった会費は1000円です。会社の食堂を借りて食べ物やドリンク持込で開催したので安価にできました。それに比べて一番高かったのは高級料亭での送別会の時で1万5千円ほどでした。素材も高級で凝った料理を食べられたので満足しています。

主賓の役職によって金額のばらつきが感じられるので一律にして欲しいです。できれば3000円以下が適当だと感じます。

飲み会の会費について。

デラックスさん(36歳)


以前、看護助手として7年病院勤務をしていた女性です。

今まで参加した職場の飲み会の会費で一番高かったのが5000円、安かったのが3000円です。金額の差は、やはり食事の内容だと思っています。

一番高額だったときの食事は、高いなりに食事も美味しく、プライベートでも食べに行きたいと思いました。一番安かったときの食事は、味も美味しくなく、おかずが冷めていたり、デザートも冷えていなかったりしました。

会費に感じる不満は、後でわかった事でした。所属部署の部屋を掃除していた時に、たまたまゴミ箱に、捨てられていた飲み会の会費リストを見てしまいました。自分だけ高く取られていた事を知りました。5000円と聞いていたのですが、自分以外のスタッフのすべての方は、それよりも安く料金設定されていた事を知った時は、ショックというか怒りを感じていました。飲み会の会費は3000円が適当でしょうか。

格差

うらら(32歳)


私は介護福祉士として、介護の仕事を5年ほどしている女性です。

今までたくさんの飲み会に参加してきましたが、その中で最も高額だった金額は一万円で、安かったのは三千円です。

高い会費のときはコース料理で飲み物別、その合計金額をみんなで割り勘にしました。安い会費のときは食べ飲み放題のバイキング形式でした。

ですが、会社の飲み会で不満に思うことがあります。それは、お酒を飲む人と飲まない人の金額が一緒だということです。また、歓迎会はみんな会費を出すのに、送別会時は見送られる人は払わないということ。退職プレゼントまでもらって会費なしはズルいような気がします。飲み会はお酒を飲む人、飲まない人といるので二千円ぐらいに設定して飲む人たちだけでお酒代を払うようにするのがいいと思います。

会社の飲み会での会費について

tom(31歳)


私は、銀行に10年ほど勤めています。性別は女性です。

会社では飲み会が多くあり、その都度会費を徴収されます。一番高い時であると、1万円ほどでした。反対に安い時は2,000円ほどだったことがあります。

高い時はお店が高級なレストランで、ディナーコースでの飲み会でした。飲み放題ではありません。安い時は大衆的な居酒屋で、料理も安いコースで飲み放題つきであり、なおかつ会社の役職や年齢などで徴収金額が少なめでした。

会費制はいいのですが、お酒を全く飲まない場合でも多く徴収されることがあり、金額が一律であるとそこは不満に感じます。女性は男性に比べて飲む量も食べる量も少ないことが多く、会費は3,000円前後だと納得できます。

飲み会会費について

かっぴい(45歳)


通信業で働いている会社員男性で、中途社員で入って11年を過ぎました。

飲み会は不定期ですが、基本歓送迎会が多いです。今まで参加した会社の飲み会で一番高かった会費は8千円です。逆に一番安かったのは3千円です。

高さ・安さの違いは、お店の場所やコースの違いです。自分が幹事ではないのでなんともいえないのですが、幹事が基本お店を決めてしまうのでリクエストなく決めてしまうのが何とも理解しにくいです。飲み代は突発出費ということもあり、なるべく抑えたいと思っています。

あとは管理職の方はもっとかかっているみたいですが、それもいいのかと疑問を持ちます。平等とまではいかないですが、少し加算する程度がいいのではと感じています。妥当な金額としては3000円~4000円ぐらいでしょうか。

付き合いの飲み会はつらいよ

yu(24歳)


会社員で現在3年目の男です。お金は稼げていないほうです。

今まで参加した会社の飲み会で一番高かった会費は7000円で、一番安かった会費は3500円です。この違いはお金だけです。確かに高いほうは食事が美味かったですが、量が少なく、まだ若い私にとっては全然足りませんでした。

私が感じる会社の飲み会会費の不満は、たとえ役職についている人や年次が上の大先輩で私より明らかに貰っている給料が多い人も関係なしに全員で割り勘をすることです。毎回の会費は決して安くないので、生活が苦しくなる一方です。私の会社のように全員で割り勘をする飲み会の場合、最安値の場所でいいので3000円ほどが私にとっては適当だと思います。

しかし、飲み会に行かなければならないのは社会人の使命でもあるので、参加費も計算したうえで生活をやりくりしていくことが大切だと思います。

職場の飲み会の会費で思うこと

ばーば(38歳)


私は女性の看護師で、勤続年数は17年です。

職場で開かれる忘年会、新年会や観送迎会の他に、気の合った職場の友人達と月に1回飲み会をしています。今までで一番高かった金額は、7000円です。ちなみに、これとは別で職場からの補助がありました。一番安かった金額は3000円で、こちらは補助がありませんでした。

会費が一番高かった時と安かった時の違いは、若い学生が行くような居酒屋の時や飲み放題の種類が少ない場合は、お値打ちです。元々の料理の値段が高かったり、飲み放題の種類が多かったりするお店での飲み会や、ビンゴ景品や参加賞がある忘年会の時は、会費も高くなります。

職場の飲み会の会費に感じる不満は、料理や飲み物で高くなるのはよいが、景品で高くなるのは不満です。負担が大きく感じます。3000円台だと助かります。少なくとも5000円以下にして欲しいです。

会社の飲み会の会費額はピンキリ

会社の飲み会の会費は、ピンキリです。今回、今まで参加した会社の飲み会の会費についての体験談を募集したところ、様々な声が寄せられましたが、選ぶお店や注文する料理の種類などによって、会費の設定額が変わってきます。

会社によっては飲み会の幹事が参加者の意見を取り入れて会費の金額設定をしてくれる場合もありますが、そうでないことも少なくありません。体験談の中では、「飲み会の会費は少し高めだったけれど、その分沢山食べたり飲んだりした」という人もいました。また、飲み会は社員同士の交流の場なので、会費額に不満は感じつつも、宴そのものを楽しもうという気持ちで参加する人も多いでしょう。