ワーキングマザーの家事時短術を15人のママに聞いてみた

ワーキングマザーの家事時短術を15人のワーママに調査!家事育児仕事に追われるワンオペ育児をこなす女性は日々どんな工夫をしながら家事をしているのでしょうか。週末休日のまとめ買い、家事家電の購入、食材宅配やコープデリバリーサービスの利用など、体験談をもとに時短術を紹介します。

ワーキングマザーの家事時短術を15人のママに聞いてみた

ワーキングマザーが少しでも家事を楽にするコツは?

お弁当を手渡すワーキングマザー

ワーキングマザーや共働き世帯が増える昨今、夫婦間での家事分担は必須となっています。しかし、育児・家事・仕事を全て一人でこなす「ワンオペ育児」という言葉も派生しているように、実際のところは家事分担が上手く行っていない家庭が多いというのが現状です。

ワーキングマザーが家事をより楽に行う工夫点について、体験談をもとにまとめました。日々家事に育児にと時間に追われているワーママはぜひ参考にして、少しでも負担を軽くしましょう。

1 お弁当や朝食の下準備は夜に済ませる

朝は子供の着替えや食事の準備などバタバタする時間帯です。スープやお味噌汁は温めるだけの状態にしておく、作り置きのおかずをお弁当箱に詰めておくなど、夜のうちにある程度お弁当や朝食の準備を済ませておくと時間に余裕が生まれます。

2 買い物は休日にまとめて行う

買い物を仕事日ではなく、休日にまとめ買いするというワーママは少なくありません。買い物へ行く時間を短縮できるので、平日は忙しいという方は割り切って週末にまとめ買いという形にシフトチェンジするのも手でしょう。

また、休みにもなかなか時間が取れないという方は、COOP(コープ)のデリバリーやカット済み食材とレシピの宅配サービス、ネットスーパーを利用するのもおすすめです。

3 家事家電を導入する

時間に追われているワーママのお助けアイテムと言えば、食器洗い乾燥機やロボット掃除機、全自動洗濯機などの時短家電です。初期投資はかかりますが時短につながることは間違いありません。余裕があれば家事家電を導入することも検討してみてはいかがでしょうか。

15人のワーママに聞いた!家事の時短テクニック

お弁当を手に持つお母さん

ワーキングマザー15名から、日々実践している家事の時短テクや工夫を、一日の主な流れとともに教えてもらいました。

20代のワーママの声

毎日の家事の工夫

ちーママ(29歳)


現在1歳8か月の子どもがおり、第二子を妊娠しています。夫と夫の父母、祖母と一軒家で同居中です。ワーキングマザーとしては、子どもが生まれてからなので1年8か月目になります。仕事はフルタイムの会社勤めです。

私の1日は6:00から始まります。私が起きる際に子どもが目を覚まさなければ、キッチンに降り、15分程度で簡単に朝ご飯の下準備をします。子どもが目を覚ましていれば子どもと遊びながら自分の化粧と着替え、髪のセット、子どもの着替えを7時過ぎころまでに終わらせます。そこから夫を起こして朝食です。

下ごしらえをしていれば、朝ご飯はすぐできましが、できなければ私だけ先にキッチンへ向かい、すぐに準備開始です。朝食を食べてから、なるべく夕食の下ごしらえとして、野菜のカットや肉の下味をつけておきます。その後子どもを保育園へ送り、私も出勤します。

帰宅後は、朝夕食の下ごしらえをしているので、夫に子どもをお願いし、20~30分程度で完成させます。お風呂に入り、洗濯機を回している間に夕食。食後に子どもが遊んでいる間に洗濯物を取り込み、洗濯を干します。ながら家事と下準備がポイントです。メニューは数日分考えておきます。

お手伝い隊さんを出動させます

y.mam(27歳 保育士)


掃除用スプレーを持つ女の子

我が家には今年7歳と6歳になる2人の娘がいます。そんな我が家は、0歳から保育園に預けて共働きをしているため私のワーキングマザー歴は今年で6年目になります。

以前はフルタイムでバリバリ働いていましたが、今春長女が小学校に入学するのを控えているため、去年から週間5日、1日5時間のパート勤務に切り替えました。

そんな私の現在の1日のスケジュールは朝6時前に起床、7時にこどもと家を出て保育園に預けて職場に出勤。

14時に仕事が終わり、16時に保育園のお当番活動が終わる頃にお迎え予定のため、それまでに家事をこなしてお迎えに行き、夕食、お風呂を済ませて娘は21時就寝、私は23時就寝といった流れです。

現在でこそ少し余裕がありますが、フルタイム時は日付が変わってから就寝、というのも日常茶飯事でした。

私が昔からやっている時短テクニックはこどもを「お手伝い隊さん」としてお手伝いをしてもらうことです。洗濯をたたむ、フローリングワイパーをしてもらうなど簡単にできることを楽しく手伝ってもらい、私も楽になる、という一石二鳥テクニックです。

30代のワーママの声

貯め作りして冷凍ストックしています

ともこ(38歳 福祉系)


4歳から10才までの3人の子どもがいます。パートで働きはじめて3年目です。

9時から仕事なので、朝のうちに洗濯機をまわし、干す所まではやってから家を出ます。帰ってきた頃には乾いているので、夜に畳んだりアイロンかけをしたり作業ができます。洋服は、畳まずに乾いたらハンガーのままそれぞれのクローゼットにかけるだけです。休みの日には、料理を貯め作りして冷凍ストックします。

例えば、ひき肉を大量に購入し、その日の夜はハンバーグを作り、もう1つの鍋で煮込みハンバーグをつくり、同じたねにニラを足して餃子も作っておきます。煮込みハンバーグと餃子は冷凍しておけば、ほとんど手間なく3品作れて3日分の夕食の完成です。

仕事帰りにスーパーで閉店間際で半額になっているお惣菜を買い足したりして時短にしています。後は鍋料理などを作って、5分でご飯支度を終えられるようにしています。

全ては夜のうちに!

りこ(36歳 飲食サービス)


洗濯物を洗濯機にいれる女性

4歳と6歳の子どもを持つ母親です。ワーキングマザーとして働き始めてもうすぐ1年になります。仕事は飲食サービスのパートで、週に2~3日、休憩なしの4時間勤務です。

仕事がある日は、とにかく朝は時間との戦いです。朝は主に朝食の準備と片付け、洗濯、子どもの登園準備に追われてバタバタです。その上、自分の身支度もあります。これら全てを朝の数時間で出勤前に全てこなすには時間が足りません。

夜のうちにできることは洗濯です。洗濯物を干す作業は結構時間を取られるので、夜のうちに済ませてしまうと翌朝がかなり楽になります。次に、朝ごはんの下準備です。お味噌汁なども、前日の夜のうちに作っておいて、翌朝は温めるだけにすると、朝に余裕が生まれます。

朝できることは、食器の洗い物を食洗機に任せてしまうということです。できることは前の日の晩に、便利で使えるものは遠慮なく使うということで、かなりの時短になります。

私の時間の使い方

emi(38歳 事務職)


私は8歳と10歳の子供のいる母です。マーキングマザーとして働き始めて7年になります。はじめは短時間のパートでしたが、現在はフルタイム勤務です。

朝、6時半ごろ起き、子供も起こしたのち、朝食を食べさせます。学校の支度をしている横で、朝食の片づけや自分の支度などを終わらせ、子供が8時前に登校するのでこどもと一緒に家を出て出勤します。

夕方帰宅し、習い事に行く日はそのままお風呂掃除をし、タイマーをセットし子供たちと習い事へ行きます。夜9時くらいに帰宅し、子供たちが入浴している間に夕飯の用意をし、子供たちと食べます。

食後に片づけをしたら入浴し、すぐに洗濯機をまわし、寝かしつけながら前日の洗濯物をたたみます。寝かしつけたら出来上がった洗濯物をほし、翌日の朝ごはんの用意をして寝ます。

休日にまとめ買いをし、作り置きや自家製冷食を作っておくことで、かなりの時間短縮ができます。夕飯は15分から30分ほどでいつもできあがります。

ハードですが、すべてが終わるまでゆっくり座り込まないことが、最大の時短だと思っています。

家事は朝のうちに

あお(34歳 販売職)


お弁当用の料理の仕込をする女性

7歳の子供がいるワーキングマザーです。出産してからずっと専業主婦でしたが、子供が幼稚園に入園したのをきっかけに、パートで働き始めました。働き始めて5年ほど経ちます。

夫と子供が出発してから、1時間半後に私も出勤します。この1時間半で、掃除、洗濯、夜ご飯の下準備まで終わらせます。出勤してから退勤するまでは、仕事に集中します。退勤後、学校が終わった後にそのまま習い事へ行っている子供を迎えに行き、一緒に帰宅します。

帰宅してすぐ子供と一緒にお風呂に入ります。入浴中に、今日の出来事を色々聞くのが楽しみです。お風呂後は、子供の勉強を見つつ、夜ご飯の仕度をします。

朝のうちにある程度の下準備が終わっているので、時間をかけずに素早く夕食の準備ができます。食べたら、片付けをして、寝るまでのんびり過ごします。仕事の日は、だいたいこんな感じです。毎日同じルーティンで、無駄な時間なく動けています。

毎日の夕飯は必ず前日に作り終えるべし

あーやん(31歳 看護師)


私は7歳、3歳、1歳の男の子3人の母親です。ワーキングマザー6年目です。フルタイムで総合病院にて看護師をしています。

日勤は、朝7時過ぎに家を出て、残業の時は帰りが20時近くになることもありますが、平均して18時半に家に帰宅します。そこから、下の子たちがグズグズ言っている中、上の子の宿題を見つつ夕食を作るというのはとても無理です。私は子供達が夜の9時に寝た後、翌日の夕食を全て作っています。そして当日は、温めて並べるだけという状態で、仕事に出ています。そうするとお腹を空かせている子どもにさっと夕食を出せて、自分自身も余裕を持って子供と接することができます。

時々、子供達を寝かしつけていて、そのまま寝落ちしてしまうこともありますが、そんな日は、休みの日にストックしていた冷凍のおかずをうまく利用して乗り越えています。

ワーキングマザーのこなし方

はやち(37歳  医療職)


保育園で絵を描く子供

私には9歳、6歳、3歳の3人がいます。上の子が1歳になってすぐ働き出したので、もう8年ワーキングマザーをしています。フルタイムで働いていましたが、二番目の子がちょっとやんちゃなので小学校に上がったら心配事が増えるので、昨年10月からパートになりました。

朝は保育園に送らなければならないので、着替えさせたり朝ごはんを食べさせたりであっという間に時間はなくなるので、朝にやることはなるべく少なくしています。家に夕方帰って、一度座ってしまうとなかなか立ち上がれなくなるので、ウィークデイの夜は全てが終わるまで座りません。

食卓のそばにキッチンがあるので子どもと夫が食べるのを見ながら、おしゃべりにも参加しながら食器洗いをしたり、明日の食事の下ごしらえをしたりします。

なるべく勢いで全てを終わらせてからみんなで団欒し、みんなで寝るようにしています。睡眠時間を削ると仕事にも影響するし、子どもにもイライラしてしまうので、なるべく確保するようにしています。

毎日バタバタです

ちぃこ(31歳 事務職)


4歳と2歳の男の子がいます。現在妊娠中です。ワーキングマザーとして働きだしたのは、4年ほど、フルタイム勤務です。

朝の6時半に起床して自分の化粧、子どもの朝食作り、子どもの着替え、お風呂掃除、晩ごはんの準備をして8時前に保育園に送りに行き、8時過ぎに仕事に向かいます。9時から5時まで働き、5時半過ぎに帰宅、晩ごはんの準備をして、6時に保育園へお迎えに行きます。

帰宅して晩ごはんの準備をして晩御飯を食べ、食器の片付け、明日の保育園の準備、お風呂、着替え、洗濯、歯みがきをして9時に寝かしつけをして私も一緒に寝てしまうこともあれば、起きてきてドラマを見たりしています。

時短の工夫は洗濯後、エプロンやブラウスなどの乾燥できないものを取り出しそれ以外は洗濯機で乾燥させています。それだけでもかなり楽です。仕事の休憩中に買い物に行っています。帰ってきてからは晩ごはんの準備にすぐ取りかかれるようにしています。

掃除は朝に時間があるときに掃除機をかけるくらいです。トイレ掃除も毎日はしません。

ワーママの家事事情

くちこ(32歳 事務職)


保育園の前でポーズをとる園児

現在、5歳と2歳の二人の子供がいます。上の子の出産後、1年間の育児休業を経て復職したので、ワーキングマザー歴は4年超です。間に二人目の育児休業があったので、実際には3年と少しになります。

正社員として勤めていたので、一度目の育児休業明けは、フルタイム・残業ほぼなしの勤務です。二人目の育児休業後、時間的なゆとりが欲しかったため、1時間の時間短縮勤務制度を利用しました。

朝は5時頃起き、自分の時間と朝食や保育園の準備、自分の身支度も先に済ませておくことで、出発間際のドタバタが減らせます。7時には子供達を起こして、8時頃保育園へ。9時から業務開始で、16時半退社しています。帰宅後は夕食、お風呂、翌日の準備をして、21時には子供と共に就寝。

出来ない家事はまとめて週末にします。平日は早寝をすることも、体力維持のために必須だと感じています。

パート主婦の1日

ぷく(37歳 医療技術職)


わたしには現在7歳と9歳の子供がいます。ワーキングマザーとして働き始めて6年です。パートとして働いています。

仕事がある日の1日のスケジュールは、朝4時に起き前日の夜に作っておいた弁当のおかずを夫と自分のお弁当箱につめ、朝ご飯を一人で食べます。夕飯のおかずを作りお米をといで、夜に炊けるように予約します。

6時すぎに子供たちを起こし、ごはんを食べさせて6時半になったら出勤、15時頃まで働いたら帰宅しています。

帰宅後は食器を洗い、子供らにおやつを出してから習い事に送り出し、自分は健康のためにプールへ。その後習い事の迎えに行き、家で夕飯を食べてお風呂に入ってから、子供の勉強をみて9時前に寝ます。

常に先取りしようと思って家事を進めると、寝る前に時間の余裕ができてゆっくり過ごすことができます。

40代のワーママの声

家事をする40代ワーキングママ

朝活で時短

須賀子(40歳 看護師)


14才の子どもと暮らすシングルマザーです。ワーキングマザー歴13年で、シフト制フルタイムで働いています。子どもが小さい頃は、自分にも余裕がなく、家事まで手が回らないというのが正直なところでした。今は以前に比べると、子どもに手がかからない分、家事を行うようになったかなという感じです。

私の一日のスケジュールですが、5時に起床し、一日分の食事作りから始まります。食事を作りながら、前日の洗濯物を片付けて、自分の朝食を済ませ、ペットの世話と、子どもを起こし、7時半には家を出ます。

18時半には帰宅し、朝作った料理を電子レンジで温め、子どもと一緒に夕食をとります。その後は、食器の片付けと、風呂に入り、洗濯をして一日を終えます。掃除は毎日はしませんが、汚れや埃が気になったらささっと掃除するので、わりと片付いています。

買い物は休みの日にまとめ買いです。以前は、帰宅してから夕食を作ったり、買ったお惣菜で済ませることもありましたが、朝早起きして料理をすると、帰宅後の時間と経済的にも節約になり、以前より子どもの話を聞いたり余裕ができました。朝、ほとんどの家事を行うと夜はゆっくりでき、私には合っているようです。

仕事と子育てと家事の両立

ちょこ(41歳 製造業)


料理のレシピを見ながらメニューを考えているお母さん

我が家には10歳の息子がいます。息子が4歳になる年に保育所に預けて、パートとして勤め始めました。働き始めて7年目になります。

仕事がある日は毎朝5時、遅くても5時半には起きています。主人のお弁当と家族の朝ご飯の支度をし、息子を6時に起こします。学校へ行く息子を7時に送り出してから、家事をこなしています。洗濯物干しに布団の片づけ、そして時間が許す限り、晩御飯の下ごしらえをしています。そうすると夕方が楽になります。8時15分に出勤のため家を出て、帰ってくるのは16時です。

息子の習い事がある日は、習い事の送り迎えもしなくてはいけません。その時間に家を出られるように段取りに気を付けながら家事をこなしています。

日頃から工夫していることは、一週間分の献立を立てておくことです。毎日献立を考えずに済みますし、まとめて買い物することで買い物に行く時間を省けます。先のことを考えて行動できると時短につながります。

ワーママの一日

はな(47歳 サービス業)


中学1年の息子がいますが、この子が中学生になったのをきっかけに働き始めたので仕事を始めて1年弱です。朝は5時に起きお弁当、朝ごはんの準備をし、子供を6時過ぎに送り出します。お弁当のおかずは前日の夕飯の取り分けや前日に下準備をして、朝、わたわたしないように心掛けています。

私は7:30から10:30まで仕事をして11:30頃一旦帰宅、次の仕事まで3時間程あるのでこの時間で夜ご飯の準備、掃除機がけなどの軽い掃除をします。買い物は日曜日にまとめ買いで平日はなるべく買い物に行かないようにしています。

午後の仕事は5:30までなので急いで帰ってきて夕飯の支度などします。買い物をまとめ買いしているので、仕事帰りに買い物に行くという事がほとんどなく、時間短縮になっています。

1週間があっという間です。

クック(45歳 看護師パート)


子供と一緒に料理をするママ

現在4歳の息子がいます。もともと専業主婦には向かないな、との自覚があり息子が2歳になって間もなく週3回の看護師パートを始めました。そろそろ丸3年経とうとしています。

毎日息子より30分早く6:15に起床。髪型を整えた後、拭くだけコットンで顔を清拭します。洗顔して化粧水乳液を塗る時間を短縮するためです。

その後、夕飯の一品と朝食作りです。具沢山の味噌汁やスープ、シチュー、豚汁などの汁物を作っておくことが多いです。

また、この時夕飯で食べる魚やお肉を解凍のため冷凍室から冷蔵室に入れ換えておきます。そこまで終了し、やっと息子を起こします。一緒に朝食は食べ始めますが私の方が早く食べ終わるのでその間に歯磨き、メイクを済ませます。

ようやく息子も食べ終わり、食器洗いしている間に息子には着替えをして貰い7:50に一緒に家を出て幼稚園バスに乗せます。

仕事は16:30までで幼稚園には17:00に迎えに行きます。18:00までには夕飯を食べ始められるよう支度し、20:30には息子と一緒にベッドに入れるよう入浴も済ませます。

本当に毎日があっという間ですが、毎朝の夕飯に向けての準備作業が大事だなぁと思っています。

程よく手を抜くことが大切

「家事も仕事も完璧にこなさないと!」とつい完璧主義になってしまうワーキングマザーは多いものですが、あまりに気負いし過ぎては肉体的にも精神的にも蝕まれていくばかり。子供の成長を見守りながら元気に毎日を過ごすためにも、程よく手を抜くことも忘れないでください。