人間関係

会社の社内イベント体験談15どんな企画が盛り上がる?

会社で行われる社内イベント企画の体験談をご紹介しています。どんな社内イベントを企画しようか頭を悩ませる幹事さんに参考にしてほしい企画がいっぱいです。仕事が忙しいから会社のイベントなんて行きたくないと言わせない、みんなが楽しめる会社のイベントを考えてみましょう。

会社が企画している社内イベントを教えて

体験談では、会社が企画している社内イベントを聞きました。それぞれ趣向を凝らした企画が人気を呼んでいます。

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会社の社内イベントは楽しい?

仕事が忙しいさなか、社員が一同に集まり、同じ時間を過ごすのは楽しいものです。会社の社内イベントは、仕事の息抜きにもなりますし、あまり会話をする機会がない人とも触れ合うことができるので、お互いの知らない一面を知って親睦を深めあうことができるいい機会になります。

しかし、共働きや子供を持つ女性が働くことが当たり前の現代では、会社の社内イベントに時間を取られたくないという考え方があるのも事実です。会社のイベントをみんなが楽しむには、会社のイベントに行きたくないという考え方も受け入れる大らかさが大切です。

会社が社内イベントを企画する目的

近年、会社が社内イベントを企画することが見直されていると言われています。その背景には、崩れ去った終身雇用制度から会社に愛着を持てない社員が増えたことがあります。一つの会社に長く勤めずに職を変える転職が一般的となったからこそ、社内のコミュニケーションを活発にし、仕事へのモチベーションを保つ必要があるのです。

だからこそ会社が行う社内イベントは、社員が楽しいと感じる企画でなければ行う意味がありません。居心地のいい会社には人が長くとどまるはずです。会社には、仕事をするのが好きな人、ワークライフバランスを大事にする人、どんな考え方の社員でも楽しいと感じるイベントを企画してほしいものです。

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会社の社内イベント企画体験談

ここからは、寄せられた会社の社内イベント企画体験談をご紹介していきます。様々な社内イベントで親睦を深める社内イベントの楽しさが伝わってきます。社内イベントは、いつもは話しかけにくい上司に思い切って声をかけて見たり、苦手だなと思っている人と行動を共にしたりするいいチャンスです。機会があれば参加してみてはいかがでしょう。

パンを作ったり、庭園を見たり

Mayonaka(34歳)


私は、大学で事務の仕事をしています。職員数は100名程度、教員は200名程度在籍していますが、キャンパスが3つあるため、私の所属するキャンパスでは、職員が35名・教員が105名です。

職員と教員が全員で行う社内イベントはありませんが、職員と希望教員のみで行う社内イベントでは、イベント+ホテルでの食事と言うものがあります。

イベントの内容については、昨年度は、全国的にも有名なパン屋でのパン作り体験、今年度は、有名な庭園と美術館の鑑賞でした。イベントは、ほぼ毎年11月実施ですが、内容は毎年異なっています。家族参加も可能ですが参加数は、その内容によります。

イベントが、そのときに在籍している職員や幹事のコネを利用したものが多く、普段では体験できないものが組まれていることや、費用の一部を大学が負担してくれることから、反応としては良好です。

大人の本気の運動会

souso(30歳)


ブライダル業界で働いていると、かなり濃い親睦会があります。関西では全社員数は50人ほど。ゴールデンウィーク前の忙しくなる前の時期に、イベントとして年に一度運動会が開催されます。

社内全体の親睦を図るため、社長も関東の本社から駆けつけてくれます。玉入れや綱引きを始め、リレーやドッジボールなど、午前の部と午後の部を分けてお弁当も出ます。

しかし、イベントは公休を一日つぶして行われるため、休日出勤のようなもの。もちろん、それに対してのお給料は出ません。ただでさえサービス残業が多い会社だったので、それに加えての運動会は結構ヘロヘロでした。

しかし、いざ開催されると、次の日は筋肉痛になるほど本気で取り組みます。本当はやめてほしいという社員の声が、実際は多かったです。

ビンゴ大会

はな(25歳)


サービス業で働いているので、会社の休みは年末年始の3日しかありません。ですが、なんとか社内の親睦を深めようと、従業員30名ほどですが、年に1回12月にイベントを開催することになりました。

中身は強制参加のビンゴ大会で、強制参加という点で嫌々でしたが、参加するしかありませんでした。社長のごきげん取りから始まり、色々と雑務をしたりはしていましたが、景品は全て家電でビンゴしなくても持ち帰り帰れて得をしました。

社長の経歴を聞いたりタメになる話もあったり、以前よりも社長との距離は縮まったような気がします。乗り気ではない社員がほとんどでしたが、参加したくなかったと終わったあとにいう人はいませんでした。むしろ高価な家電を貰えてラッキーだなとみんな思っていました。

華やかな決起集会

Goo(33歳)


ブライダル業界で働いています。全社員1,000名ほど在籍しています。会社の新しい期の始まりである7月に全社員参加の決起集会が開催され、取引先のホテルに1泊します。

人数の問題で3グループぐらいに分けて計3回行われます。夜にはホテルの大広間を借りて懇親会をします。ドレスコードが決まっていたりするので、みんなオシャレをして、本当に華やかな雰囲気になります。

イベントの内容は、表彰式と、新入社員の催しがメインイベントです。新入社員の催しは、応援する先輩たちも気合いが入りとても盛り上がります。また新入社員が忙しい仕事の合間に練習して頑張っている姿を見るといつも感動します。

全国のメンバーが一同に集まる機会はないので、仕事の息抜きにもなりますし、社員もこのイベントを楽しみに1年頑張っていると思います。

社長のお誕生日会

きこり(29歳)


アパレルの販売員として働いています。あまり大きな会社ではなく、社員数は100名ほどのアットホームな職場です。人数が少ないので、全社員が一堂に集まるイベントは結構開催されています。

中でも社長の誕生日会はとても豪華です。ホテルの宴会場を貸し切って、ケータリングやカラオケを入れて夜中まで盛り上がります。普段はなかなか食べられない高級な料理やお酒にありつけるので毎年楽しみにしています。

お酒が入ることで、普段なかなか会えない社員ともラフに話せるので良い機会です。翌日のシフトが朝からの子は結構大変そうですが。

大体は「楽しかった」という感想を聞くので、他の企業さんでも取り入れたら良いのにといつも思っています!

大バーベキュー大会

beat(60歳)


大手鉄鋼会社の子会社で、社員約200人の会社です。会社の福利厚生の一貫として、全社員及びその家族を対象に大バーベキュー大会を年1回、夏の終わりに近くの浜辺を借り切って行います。

家族も含めると毎年300~350名の参加者になります。始めてまだ5年ですが、当初はあまり会社、社員ともあまり乗り気でなく、また予算も少なかったために、評価も余り良くありませんでしたが、徐々に予算も増やし、バーベキューも質、量とも良くなると評価も上がってきました。

社員用、特に子供用のイベントを充実するに至っては、ますます評判も良くなり、今では全社員の楽しみの行事になっています。運営に当たっては、会社側の存在をできるだけ消して、アットホームな感じを出したのも成功だった感じです。

運動会

はるか(22歳)


私は、医療関係の研究開発をする会社に勤めています。全体の社員数は600人程度で、今もどんどん新入社員や中途社員を採用している会社です。会社の大きなイベントとしては、5周年単位で記念式典を行います。

つい最近は、某ドームを貸し切って式典と社員の運動会を行いました。式典では、有名な書道パフォーマーを読んでパフォーマンスをしたり、バンドが趣味の社員が歌や演奏を披露したり、ビンゴ大会をしたりして盛り上がりました。

午後から運動会で、大玉ころがしやリレーなどを社内でチーム分けをして対抗戦を行いました。地元のラジオパーソナリティーの方も呼んで実況をしてくれました。

私の会社は各地方に拠点があり、一気に集まることが無かったので、運動を通して仲良くなれたし、とても良いイベントでした。

月に1回のランチ会

ぼんぼん(35歳)


私は福祉関係の財団法人の事務職として働いています。会社の従業員数は20名程度で、男女の比率は4対6です。代表がお酒が飲めないことと、家庭を持っている女性が多いことから、組織では、夜の飲み会がない代わりに、月に1回のイベントとしてランチ会が開催されます。

イベントは毎回、イタリアンか和食のお店がセッティングされ、社内の交流を深めるという目的で実施されています。しかし、セッティングは社員が行うため、担当者は不満顔です。

なぜなら、ランチの時間帯に、それだけの大人数を予約できるお店が限られているからです。同じお店での開催が続くと、代表が不満顔になるため、お店探しが大変なのです。

社員からは、お昼休みは支払いなど家庭の用事を済ませたい、旦那や子供から離れた自分の時間を過ごしたいのに、という声があり、支払いは組織持ちですが、喜ばれてはいません。

海外旅行

みなみ(48歳)


現在勤務している会社は製造業です。社員は子会社含めて1,000名ほどの会社です。社内で親睦を図るイベントとして、会社がある一定の金額(数万円)を払ってくれるので、好きな社員と集まり、自分たちの好きなところへ旅行に行くイベントがあります。

1名での旅行は駄目ですが、複数の社員を含めた家族や社員同士であれば、国内外制限はなく、時期も自由に設定できる2年に1回のイベントです。

アジアなどの近場であれば、数日間の旅行で、金額的にも可能な範囲で、海外へ旅行に行く社員も多いです。

日時や場所、参加者などが決められた強制的なものでないところが、従来の社内イベントとは相違するところで、本当の意味での社員の親睦が図れると好評です。

クリスマス会

りんご(32歳)


社会福祉法人の児童養護施設で働いています。法人全体では今年度で300人を越え、沢山の人が働いています。いくつか面白いイベントがありますが、一番大掛かりに行うのが、法人全体でのクリスマス会です。

市内のホテルを一つ貸し切り、クリスマスの数日前に行われます。クリスマスイブやクリスマス当日に行われることはありません。従業員の家族のことも考えた日にちの設定だと思います。

ある程度職場負担で飲食出来る為、参加人数は大変多いのですが、新人の出し物があり、それは毎年新人職員には苦痛になっているようです。

イベントを計画する人を各事業所で数名ずつ排出しなければいけませんが、完全ボランティアの為、割に合わないという方もいらっしゃいます。

恒例の無礼講お花見

こーひー(40歳)


私が勤務している医療関係の研究を支援する公益法人では、事務所にいる40名で毎年お花見をします。もちろん、全員が来られるわけでもないのですが、隠れた桜の名所である近くの公園で、仕事終わりにお酒や食べ物を持ち寄って、わいわいと迷惑にならない程度に騒いでいます。

お偉いさんたちが、貴重なお酒をもってきてくれたり、みんなで手作りの料理を持ち寄ったりと毎年楽しいお酒になります。普段部署が違うと話すことも少なかったりするのですが、このイベントではそういった人たちの交流ができてとてもいい機会になっています。

桜もきれいなので、普段の飲み会にはあまり参加しない社員もたくさん来てくれます。みんな毎年楽しみにしてくれているようで、今年の桜の開花時期をもうウオッチしている人もいるようです。嬉しい限りなので、これからも続けていきたいと思います。

ランチ会とか燻製パーティーとか

adelie(38歳)


デザイン、ウェブ制作会社で働いています。10人位の小さな会社ですが、アットホームな雰囲気で働きやすい環境です。社内イベントはいくつかあり、新入社員が入ると歓迎ランチ会、去り行く人には送別ランチ会があります。

毎年、社員の家族を交えてバーベキュー、冬はクリスマス兼忘年会があります。突発的に燻製器で燻製パーティーや、日本酒パーティーをしたこともあります。その他、誕生日の人にはケーキでお祝いをします。

イベントが多いように見えますが、家庭持ち、子持ちの人が多く、割と短時間で切り上げています。また、普段の業務は忙しくメリハリがある感じです。忙し過ぎて参加する位なら仕事して帰りたいという人もたまにいますが、そのあたりも受け入れつつおおらかにやっています。

会社で夏祭り

よう(27歳)


私は工場系の会社に勤務しています。会社全体で2000人余りの社員が働いています。私たちの会社では、毎年会社のお盆休みに入るころ、年1度の夏まつりを会社が開催しています。

普段は、それぞれに違う場所で働く社員が一堂に本社に集まり店を出店したりします。社員の声は様々で、すすんでやる人もいれば、なんとなく免れている人もいます。年功序列的なこともあり、若い社員はほぼ全員かりだされます。

普段は全く会うことの出来ない社員同士顔を合わせたりする機会でもあるので、良い面もありますが実際は大変です。社員の家族も参加できるので、子どもが小さな時には楽しみなイベントかもしれません。

他社ではこうしたイベントがほとんど無いだろうし、時代も時代なので、イベントをやる目的が段々昔とは社員の捉え方も随分変わってきていると思います。ある意味簡素化しても良いと思います。

創立記念日パーティー

みき(33歳)


私はアパレル企業で働いています。社員200名程を抱える企業です。弊社では社員の親睦を図る為、毎年恒例の創立記念日パーティーを開催しております。アルバイト・正社員関係なく、その日は全ての社員が参加します。

創立記念日パーティーとは言っても、仕事の後に地域ごとの社員たちが集まり、飲み会をするというカジュアルなものです。毎年夏に開催されます。

しかし、楽しみにしている社員は正直あまり多くはありません。どちらかと言えば、仕事の一環のような形になっており、毎年行くのが億劫だという声をたくさん聞きます。また、毎年新しい飲食店を探すのも大変です。

さらに、会社の創立記念日パーティーとは言え、参加費は個人持ちです。毎年なかなか辛いイベントですが、恐らくこと先もなくならないと思います。

社内運動会

やかん(39歳)


私はIT関連会社でシステムエンジニアをしています。従業員数は2000人おり全国で働いています。そのためなかなか頻繁に社内イベントはできず、年1回秋に開催します。それは社内運動会です。

東京と大阪でそれぞれ実施しており、従業員のみならずその家族も参加できます。学生の頃にやっていた徒競走や玉入れなど社員が計画を立てて開催します。家族参加もあるため、子供も参加が可能な競技も準備されており家族連れで楽しめるイベントです。

自分も数回参加しており、会社の他部署の人と話をできたりするのは非常に有意義であり、他の社員からも同様の声があります。回を重ねるにつれて参加者したいというも増えており、人気のイベントとなっています。

社内イベントを企画する時は参加者が楽しめるものにしよう

今回は職場で企画された社内イベントの体験談を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。会社によって、様々な社内イベントが企画されていることが分かったと思います。

束の間の息抜きや仕事に対するモチベーションアップのために企画する社内イベントは、参加者が楽しいと感じるものでなければいけません。社内イベントを企画する人だけでなく、参加者側もこんな社内イベントなら参加したいと具体的な例を出すのも良いでしょう。

企画者と参加者双方が色んなアイディアを出し合って、皆が楽しめる社内イベントを企画し、積極的に参加し楽しむようにしましょう。